2016年度 勉強会
第1回 2016.2.12 テーマ『いわゆる生産緑地の2022年(H34年)問題について』
生産緑地とは何か、今後懸念される問題は何か、またそれに対してどのような対応方法が考えられるのか、について検討を行いました。
第2回 2016.4.19 テーマ【前半】『同族会社の株式評価に関わる当該不動産の価額について』【後半】『H28地価公示概況報告』
前半は今回のテーマである通達185括弧書について裁決事例を交えながら解説し意見交換を行いました。また、後半はH28地価公示の概況報告を行いました。
2016.5.14 株式会社山根工務店様主催のRAMTセミナーにて不動産の価値や不動産鑑定評価の役割等を、訴訟等事例を交えながら解説をいたしました。
東京新聞TODAYにて3回にわたり不動産の価値判定についての解説が紹介されました。
第3回 2016.7.19 テーマ『アスベストスラッジが埋設された土地の固定資産登録価格について』
固定資産評価はどのように行われるのか?(相続税評価とはどう違うのか?)裁判事例から読み取る実務上の留意点は何か?について解説し意見交換を行った。
第4回 2016.9.20 テーマ『固定資産の登録価格について争われた事例』(1回目)
最高裁まで争われた事例をもとに、①「適正な時価」の意義について、②「適正な時価」の算定基準日について、
③7割評価通達の妥当性について、解説し意見交換を行いました。
第5回 2016.11.15 テーマ『固定資産の登録価格について争われた事例』(2回目)
最高裁まで争われた事例をもとに、①「適正な時価」の意義について、②「適正な時価」の算定基準日について、
③7割評価通達の妥当性について、解説し意見交換を行いました。また、後半はH28地価調査概況報告を行いました。